蕎麦打ち修行中2026
自宅の一角を改装し、週末だけの蕎麦屋を開きました。最初の土曜に暖簾をかけると、昔の同僚が三人来てくれました。暖簾の暖、妻の揚げる天ぷらの温かさ、どちらもこの字です。
自宅の一角を改装し、週末だけの蕎麦屋を開きました。最初の土曜に暖簾をかけると、昔の同僚が三人来てくれました。暖簾の暖、妻の揚げる天ぷらの温かさ、どちらもこの字です。
蕎麦打ちの段位をいただきました。そば粉は季節と湿度で表情が変わり、水回しの加減を手帳に三百回分記録しました。粉骨砕身、とまでは申しませんが、毎朝粉と向き合った一年です。
四十二年勤めた商社を退職いたしました。退くとは、一歩下がって前を見ること。最終日の帰りに、さっそく蕎麦打ち教室の申込書を出しました。妻には「早すぎる」と笑われました。