ねぶた好きのまこと2026
町内会の子どもねぶたの下絵を任された。まだ3月だけど、頭の中ではもう灯が入っている。夏、息子と一緒に灯をともすのが楽しみ。
町内会の子どもねぶたの下絵を任された。まだ3月だけど、頭の中ではもう灯が入っている。夏、息子と一緒に灯をともすのが楽しみ。
早期退職して、小さなカフェを開きました。朝、看板の灯りをつけるとき、まだ少し手が震えます。お客さんは一日に十人ほど。それでも「また来ます」の一言が、私の灯です。
夫が退院し、春からは短い時間ですが仕事にも戻れました。久しぶりに二人で台所に立った夜、食卓の電球がやけに明るく見えました。私も衛生管理者の試験に合格。家にも心にも、小さな「灯」がともった年でした。
夜勤のリーダーになりました。夜中の2時、廊下の常夜灯の下で、眠れないおばあちゃんと昔の歌を小さい声で歌いました。朝の「ありがとね」で一日がんばれます。暑い夏で、エアコンの点検に何度も走ったのも思い出です。
担当した小説が版を重ね、四刷になりました。作家の机の上でまだ小さかった言葉が、誰かの夜の「灯」になっていく。重版の知らせは、しおりを撫でながら聞きました。休みは、きちんと取れませんでした。